暗号資産

仮想通貨と暗号資産の違いとは?

2020年9月20日

こんにちはmasato-kです!

仮想通貨と暗号資産って何が違うの?

という内容にお答えしていきます。

 

仮想通貨と暗号資産って違うのか?
pinちゃん(嫁)
マサポンタ(旦那)
うむ!
では解説しよう

 

仮想通貨と暗号資産って何が違うの?

仮想通貨イメージ(ビットコイン)

 

一言でいうと

「仮想通貨」という呼び名がややこしいので

「暗号資産」という呼び名に2019年5月に変更になった!

という事です。

※改正資金決済法において、暗号資産と称するよう定めた。

 

変更の主な理由として、仮想通貨の「通貨」という名称が、

日本円などの通貨と混同してしまう可能性があるからとのこと。

 

さらにG20 などの国際会議では「Crypto asset(暗号資産)」と

表現されるようになっているようです。

 
 

ちなみに暗号資産というのは以下の通り。

紙幣や硬貨のような現物をもたず、電子データのみでやりとりされる通貨。

主にインターネット上での取引に用いられ、特定の国家による価値の

保証はない。

 

不正防止のために高度な暗号化技術を用いているものは、

暗号通貨ともいう。

                          引用:朝日新聞掲載

 

定義としては実際に物質としては存在せず

ネット上のデーターとして存在し

お金と同じような価値があると認識されているもの。

でしょうか。

 

そしてその資産はブロックチェーンという技術によって

守られています。

 

取引するには「販売所」「取引所」を通してする必要があります!

 

仮想通貨、販売所と取引所の違い
【仮想通貨】販売所と取引所の違いとは(仮想通貨入門)

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