暗号資産

【仮想通貨】販売所と取引所の違いとは(仮想通貨入門)

2020年10月2日

 

こんにちはmasato-kです!

こちらの記事では

・販売所と取引所の違いはなに?

という質問にお答えしていきます!

 

ちがいか
わからんな~
pinちゃん(嫁)
マサポンタ(旦那)
うん
一緒に学んでいこうね

 

取引所と販売所の違いとは

取引所と販売所の違いとは

 

仮想通貨を取引する際に、基本となってくるのが「販売所」と「取引所」です。

実は似ているようで違いがあり、知らないと気が付かないうちに損をしてしまう

可能性があります!

 

【販売所とは】

販売所とは、仮想通貨取引所の中にあり、窓口業務をしてくれる場所の

ようなもので、例でいえば「Coincheck(コインチェック」や

「GMOコイン」などがあります!

 

窓口(運営会社)を相手に一定のレートで売買する

サービスの事です!

 

売買を個人間では行わず、取引所の運営会社を相手に

取引する事になります!

 

仮想通貨の値段を販売所が相場に応じて決定している為

取引所で直接購入する場合より割高になる事が多いです。

 

割高になる代わりに提示されている価格で、

仮想通貨をすぐに売買することが可能です!

 

取引相手を探す必要がないので細かい価格を設定する必要もありません。

 

【取引所とは】

取引所とは簡単に言うと、仮想通貨を個人間で取引します。

売買の相手が取引所の運営会社との直接のやり取りではないため、

手数料がとても安くすみます!

 

取引のタイミングが良ければ販売所よりも安く買えたり

高く売ったりする事も可能です。

 

あらかじめ指値(値段を指定する)を設定しておくことで

指値注文をすることもできます。

 

指値注文の場合は、自分が決めた値段で売買の相手が見つからない場合は

成約まで時間がかかる場合があります。

 

まとめ

【販売所】

取引相手を探す必要がないので

すぐに取引が可能だが、手数料が掛かる。

売り買いが楽な分、割高になる。

 

※細かい設定がいらないので初心者の方や

長期保有がメインの場合はオススメ!

 

【取引所】

個人間で直接取引するので

手数料が掛からない分、安くなる。

相手が見つからない場合はすぐに取引完了にならない

場合もある。

 

※慣れてくれば指値注文で希望の価格で売り買いできるので

利益がUPする。

 

ふむふむ
なるほどね~
pinちゃん(嫁)
マサポンタ(旦那)
わかってくれたかな

 
 

このことから、手数料にこだわらず

とにかく早く買いたい、もしくは売りたい場合や

初心者の方は、販売所のほうが向いているといえます。

 

頻繁に売買する方は、手数料がその分多くかかってきますので

取引所を利用する方が良いと思います。

 

両者の違いをきちんと理解して、うまく活用することで、より有利な取引を!

 

POINTル

1.販売所は、仮想通貨をすぐに売買することが可能
2.取引所は、個人間の合意によって、取引が完了する

広告

にほんブログ村 にほんブログ村へ

© 2024 masablog